野村です。普段はITアーキテクト向けの啓発活動をしていることが多いので、特定の製品の話を紹介することは少ないのですが、モデリングに関してはSoftware Factoriesの中核技術の1つでもあるので、アップデートさせていただこうかと思います。
9/15(現地時間)にありました、VSTS SA & Future Direction in Modeling Tools(TLN311)では、現状のDSL Toolsのデモを交えながら将来のロードマップが語られました。とりあえず、v1はVisual Studio 2005出荷後の2006年第一四半期を予定しているそうです。VSに統合されるのは次のバージョンということなので、OrcusとWindows Vistaの時期になりそうです。
DSL Toolsですが、EDSの方がデモをやっていて、モデルからエンティティクラスの生成をSQLスクリプト、テストコード(TDDですね!)とともに実装できているのには「へぇ~」と関心しました。セッション後に聞いてみたら、EDS社内のフレームワークにモデルの情報を渡しているそうです。社内でフレームワークやクラスライブラリを持っている皆さん、挑戦してみませんか?
とはいえ、DSLまでは荷が重いとの声もありますので、VS TSの分散アプリデザイナからコード生成させてみるのも手ですね。別件にてそのあたりのことをマイクロソフト本社のエンジニアに聞いてみたらPowerToys(http://www.gotdotnet.com/workspaces/workspace.aspx?id=fe72608b-2b28-4cc1-9866-ea6f805f45f3)を参考に、VSテンプレートからコード生成するのがおすすめらしいです。
名前からして単にオモチャかも思って敬遠してたのですが、とりあえず入れてみようと思います。あ、ただしbeta2用に作られたものなので、あくまでも参考ということで。