セキュリティチームで、コンテンツを担当している早川です。
絵でみるセキュリティ情報を書いたりしているのですが、今日はいろいろ私たちなりの苦しい胸のうちをまとめてみます。
マイクロソフトは、日本の皆様に有益な情報をたくさん出していると思っているのですが、私たちは主にセキュリティ情報を担当しています。
特にセキュリティ情報は、常に社内でも参照数が多いので、注目度が高く、それゆえにいろいろとプレッシャーも多いのです。
まず、期日が厳しい!
物が物だけに、秘密裏に作業は進行し、ようやく翻訳を開始できるのは、なんとリリースの 2 週間くらい前なんです。
数件ならまだしも、件数が多い、かつ 1 つのセキュリティ情報の分量が多い時 (地獄の GDI+) などは、鉄火場です。
そして、誤りがあってはならないので厳しい!
情報を公開する以上、当たり前のことですが、セキュリティ更新プログラムのダウンロード先や回避策など、特に注意してはいますが、本当に厳しいです。
最後に、日本語表現が難しいので厳しい!
パソコン用語にも載っていないような、新たなセキュリティ用語が続々登場してきて、本当に悩まされます。
と、愚痴ってしまいましたが、IT プロ向けのセキュリティ情報のフォーマットをリニューアルしたんです!
今までの HTML から XML に変換するのは本当に厳しい道のりでした。日ごろの仕事をしながらなので、亀の歩みで自分たちでもいらいらするほど...
セキュリティ情報って、皆さんどのように読まれていたのでしょう...
実は、セキュリティ情報本体を目を凝らして読むより、FAQ を読むほうが短時間に内容も理解できるんです。でも、FAQ のページはほとんどアクセスしていただけていなくて、本体の 1 割くらいでした。理由は、別ページになっていて、リンクが張られていたからなんです。で、今回のフォーマットではセキュリティ情報本体と同じページに FAQ を設けています。これで皆さんの理解への負担が減っていただけるとうれしいです。
また、他にもいろいろな機能がつきました。日本は表組みが好きな方が多いので、影響を受けるソフトウェアの一覧を表組みで設けるといった日本独自のフォーマットを維持していますし、フッター部分で次の機能を設けています。
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コメント
特に、コメント機能は、見ていただいている方と私たちを結ぶ効果的な機能なので、もし何か間違いがありましたらフィードバックをお願いします!
(もちろん間違えないようにがんばりますが、前にも書いたように情報を作る時間が短いので、誤りが出てしまうんです...)
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更新履歴
2/4: 一部不適切な表現があったため、削除しました。