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2月 2005 Entries


吉川です。

 

From サンフランシスコです。先週レドモンドで、世界のセキュリティ担当者での今後のPlanの会議を終えて、RSA Conferenceに参加するために週末にサンフランシスコに移動してきました。こちらは、あいにくの天気ですが、RSA Conferenceは大変盛況でした。日本人の方もたくさんいらっしゃっていました。展示会の多くが衰退していく中で、RSA Conferenceは年々規模を拡大するんですね。セキュリティは今後のITの中心になりつつあるということでしょうか。。。

 

RSAのスタートは朝イチの Bill Gates のキーノートでした。今、終わってちょっと落ち着いたところです。 新たな発表内容は数々ありますが、Internet Explorer 7の発表は、一瞬会場がざわっとしたのが印象的でした。ただし、セキュリティ関係者が集まっているだけあって、冷静な受け止め方でした。Windows XP SP2で大幅にセキュリティの強化がはかられましたが、やはり、日々進化するセキュリティ事情に対応するためには、正しい方向性でしょう。今年の夏にBetaをリリースするということ以外の内容はありませんが、マイクロソフトのセキュリティへの本気度合いを示した一例だったと思います。今後、徐々に情報が公開されていくことになると思います。注目です。

 

Microsoft Updateのベータが3月に開始されるというのも新しい内容でしたね。隣に座っていた人が、「うんうん」うなずいていたのが印象的でした。待ち望んでいたということでしょうね。セキュリティ エキスパートだけがPCを利用しているわけではありませんから、更新プログラムの適用を容易化することは、今後のインターネットの安全を地球規模で確保することは大変重要です。

 

まだまだ、書きたいことたくさんありますが、今日はここまで。。。

 

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。


セキュリティチームで、コンテンツを担当している早川です。
絵でみるセキュリティ情報を書いたりしているのですが、今日はいろいろ私たちなりの苦しい胸のうちをまとめてみます。

マイクロソフトは、日本の皆様に有益な情報をたくさん出していると思っているのですが、私たちは主にセキュリティ情報を担当しています。
特にセキュリティ情報は、常に社内でも参照数が多いので、注目度が高く、それゆえにいろいろとプレッシャーも多いのです。
まず、期日が厳しい! 
物が物だけに、秘密裏に作業は進行し、ようやく翻訳を開始できるのは、なんとリリースの 2 週間くらい前なんです。
数件ならまだしも、件数が多い、かつ 1 つのセキュリティ情報の分量が多い時 (地獄の GDI+) などは、鉄火場です。
そして、誤りがあってはならないので厳しい! 
情報を公開する以上、当たり前のことですが、セキュリティ更新プログラムのダウンロード先や回避策など、特に注意してはいますが、本当に厳しいです。
最後に、日本語表現が難しいので厳しい! 
パソコン用語にも載っていないような、新たなセキュリティ用語が続々登場してきて、本当に悩まされます。

と、愚痴ってしまいましたが、IT プロ向けのセキュリティ情報のフォーマットをリニューアルしたんです!

今までの HTML から XML に変換するのは本当に厳しい道のりでした。日ごろの仕事をしながらなので、亀の歩みで自分たちでもいらいらするほど...
セキュリティ情報って、皆さんどのように読まれていたのでしょう...
実は、セキュリティ情報本体を目を凝らして読むより、FAQ を読むほうが短時間に内容も理解できるんです。でも、FAQ のページはほとんどアクセスしていただけていなくて、本体の 1 割くらいでした。理由は、別ページになっていて、リンクが張られていたからなんです。で、今回のフォーマットではセキュリティ情報本体と同じページに FAQ を設けています。これで皆さんの理解への負担が減っていただけるとうれしいです。
また、他にもいろいろな機能がつきました。日本は表組みが好きな方が多いので、影響を受けるソフトウェアの一覧を表組みで設けるといった日本独自のフォーマットを維持していますし、フッター部分で次の機能を設けています。

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(もちろん間違えないようにがんばりますが、前にも書いたように情報を作る時間が短いので、誤りが出てしまうんです...)

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更新履歴

2/4: 一部不適切な表現があったため、削除しました。

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