(製品名についてですが、Microsoft Expression Web が正式な名称になりますので、訂正させていただきました。Kohama様、ご指摘ありがとうございました。)
以前こちらの記事にてご紹介しましたように、我々はExpression製品という新しい製品のリリースを予定しています。
Expression製品の最大の目的は、プログラム開発者とWebやグラフィックなどのデザイナーとの間の橋渡しをするところにあります。
中でも今回開発を完了しましたExpression Webという製品は、WebデザイナーとWebアプリケーション開発者との間のプロジェクトのやりとりをシームレスに行うことができる、高機能なWebデザインツールです。
たとえばVisual Studio 2005を使ってWebアプリケーションを開発した場合、バックグランドで動作するプログラミングについては強力な機能が提供されているので開発者は問題ないのですが、Webのデザインに関しては、VSには最低限のデザイン機能しかサポートされていないため、Webデザイナーは現実には別のWebデザインツールを使用して作業を行う必要がありました。
しかしながら、別のWebデザインツールを使用して作成したファイルを、VSで作成したWebプロジェクトと組み合わせるためには、プログラム開発者の手作業が必要だったり、また、たとえ手作業で組み合わせてもデザイナーが意図していたようなWebデザインと差異があったり、といった問題がありました。
ところが上記のような問題は、WebデザインにExpression Webを使うことで解決します。
VS側で作成されたASPXファイルを直接Expression Web Designerで編集することはもちろん、Expression Web側でスタイルシートを適用すれば、そのままVSのプロジェクトに反映されます。もちろんVS側で、Webデザイン側の変更を反映させるための手作業をする必要はありません。
したがって、Webデザインの作業とWebアプリケーションプログラミングの作業を別の場所で、並行して行い、後で結合することも簡単にできます。
Expression Webの詳しい紹介は、こちらをご覧ください。
また、無償の日本語ベータ版はこちらからダウンロードしていただけます。
製品版Expression Webは間もなく発売される予定です。
ぜひ、Webアプリケーションの開発の効率アップ、そしてデザイナのWebデザインを崩すことなくリッチなWebアプリケーションを構築するために、Expression Webの導入をご検討ください。