コミュニティエンゲージメント推進部 Blog

マイクロソフトのコミュニティプログラムを担当している部署です。

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6月 2006 Entries


コミュニティチームの沼口です。

本日、「私が日本のMVP ~ コミュニティの達人 Vol.6」にて新たに 3 名の方が microsoft.com のページで公開されました。

2006年6月追加 MVP さま
- 小野修司さん MVP for Visual Developer - Visual C#
- 片桐泰紀さん MVP for Microsoft Office Project
- 西井良哉さん MVP for Xbox

よく「MSMVP (Microsoft Most Valuable Professional) の人ってどんな人なんですか?」と聞かれるのですが、正直、一言で表現することが難しいほど、多彩な才能、多様な活動の方々がいらっしゃいます。

得意とされる製品も違えば、活動されている場所も違う、表現の方法も違う、、、そのような方々が現在 200名近くいらっしゃるので、典型的な MVP 像、、、と言われても、正直難しいわけです。

私が日本の MVP シリーズや MVP インサイダーでの MVP さんのコメントやご活躍からでしか具体的な内容をご紹介できないのですが、共通して言えるのは「熱意」とか「パッション」とか、そのような「熱いもの」を感じさせる方々である、ということは言えるかもしれません。決して「うるさい」 (^^; ということではなく、静か、冷静ながらも、その言葉に「熱いもの」を感じるころができる、と言えるでしょう。まぁ、その「熱意」の表現方法がさまざまではあります。

これだけ個性的な方々がいれば、「個性の衝突」が発生してもおかしくありません。事実、時として私どもの方にさまざまなご連絡・ご報告・ご相談がくることもあります。これだけ色々な人が、それ相当の人数いれば、性格的に合わない人がいても当然でしょうね。ただ、200 名近くの方々がいらっしゃる個性集団で見たときには「摩擦」は少ないほうじゃないかなぁ、、、と思います。日本の MVP シリーズの皆さんのコメントにあるように「自分のエリアとは違う、多くの、個性的な方々と知り合いになれたり、コミュニケーションがとれることへの価値」をご認識・ご理解いただいているためだと考えています。

たしかに MVP アワードプログラムはコミュニティ活動や知識共有という場でご活躍されている方への「個人表彰」が出だしであることに変わりありません。以前ブログで紹介したように、その後 Microsoft との双方向コミュニケーションや対話の創出を通して、お客様の声を関連部門や本社、開発部門に伝え、より多くのお客様の望む製品・サービスに近づける「橋渡し」としての役割も担うことができる(必須ではありません)要素も加えてきました。

ただ、一方ではこのように他の MVP さまと知り合う機会を作っていくことが、非常に重要な要素であることを皆さんから教えていただきました。

人と人を繋げる、、、という今回の TechEd のテーマは共感できますし、私が MVP プログラムを通して経験してきた貴重な体験です。この流れを皆様とともに広げることができれば、と思います。

本日も、MVP さま専用のセミナーではありませんが、都内某所で開発者向けの「ディープ」なセミナーが開催されており、そこにも 30 名ほどの MVP さまにご出席いただたいております。私どものチームからも「懇親会」だけ参加させていただきますが、そこでご参加されている MVP さまと直接お話をしたり、他の MVP さんを紹介したり、社員を紹介したり、、、このようなコミュニケーションを広げるお手伝いをするのが目的です。

ええ、決して乾杯のビールが目的では、、、ございません。m(_ _)m

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。


コミュニティチームの沼口です。

ITPro マーケティンググループのブログでボストンで行われている Tech・Ed 2006 Boston レポートと称して現地の情報が紹介されていますが、日本においても 2006年8月29日(火)~9月1日(金)の予定で横浜・パシフィコ横浜にて Tech・Ed 2006 Yokohama が行われます。

今年の Tech・Ed Yokohama では「3つのポイント」として、「技術と知識の習得」、「技術の評価機会」そして「人々が繋がる場」をあげており、コミュニティ & MVP チームとしても、この「人々が繋がる場」としての活動をテーマのひとつとして取り入れようということになりました。

例年のようにセッション講師として数名の MVP さまが Tech・Ed の本セッションにご登壇される予定ですが、今年は "Birds of a Feather at Tech・Ed 2006!" というスペシャルプログラムにて、MVP さまと Tech・Ed 参加者の皆様が「繋がる場」を創出してみようじゃないか、ということになりました。Tech・Ed サイトのほうにも説明がありますが、Birds of a Feather (BOF) は、海外で行われている PDC などのイベントでは頻繁に行われており、あえて日本語にすると「呼びかけセッション」のようなものとご理解ください。参加者や一部の主催者側の人間が「こんな話題をとりあげてディスカッションするので、興味のある人集まれ!」的なカジュアルな形のセッションです。

私どもからの呼びかけに対して、多くの MVP さまからの申し出がありました。MVP さま向けの時間は4コマなのですが、それ以上のお申し込みがありうれしい悲鳴、、、をあげているところです。 MVP さまとの調整後、近日中にはその内容を Tech・Ed Yokohama の Web サイトのほうでご紹介できると思います。

また、INETA (International .NET Association) Japan に加盟しているユーザーグループ、コミュニティが自らの活動や興味ある内容、経験などを紹介する Usergroup Street Live! も開催すべく INETA Japan メンバーの間でディスカッション、準備が開始されています。これも Tech・Ed 参加者の皆様と、ユーザーグループ・コミュニティの皆様を繋げる場になるものと期待しています。

思えば、一昨年の Tech・Ed 2004 Yokohama にて「コミュニティへの支援を強化したい」というメッセージを当時のマイクロソフト株式会社の社長であったマイケル・ローディングさんの基調講演に採用してもらい、そこから Tech・Ed におけるコミュニティの活動は地道ながらも継続してきました。(関連記事:インプレスさま
(ちなみにこのコミュニティ部分のスピーチライターは私、、、だったりします、、、) (^^;

当時から比べると状況はいろいろと変わっていますが(社長も変わった、、、)、それでもマイクロソフトのコミュニティに対する思いは大切に維持・醸成されています。まだまだ至らぬ点が多々あると思いますが、継続して、改善しながら、より良いもの、より良い関係を築くことができれば、と思っています。

まだ、お願いするにはちょっと早いですが、、、Tech・Ed 2006 Yokohama のコミュニティ、ユーザーグループ、MVP 関係のイベント、活動に是非ご期待ください。

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。


コミュニティチームの沼口です。

MVP アワードプログラムのカテゴリには開発製品、サーバー、クライアント製品とともに XBOX があります。

XBOX MVP は 2006年6月現在で全世界に40名を超える方がいらっしゃり、日本では XNEWS の管理人さんが受賞されております。
実はこの受賞のニュースはさまざまなところ(つまり、、、今まで MVP アワードとはちょっと縁遠かったところ)で紹介され、MVP アワードプログラムを担当している私でさえ驚かされるほどでした。

ITmedia さま: +D Games
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0604/07/news039.html
ファミ通.com さま
http://www.famitsu.com/game/news/2006/04/06/103,1144327974,51286,0,0.html

ですが、さすがに XBOX MVP はたった1名、、、ということで、これまで提供している MVP ベネフィット (MVP さまへの特典)については、ご本人談でも「MSDN とかは興味が、、、」ということを聞くにあたり、心を痛めることもありました。はい、確かに開発者やITプロとは領域が違うので、こちらもどんなことができるのだろう?と頭を悩ませていたのでした。

しかし、日本のマイクロソフトには XBOX 開発チームがいます!

ということで、前回開催した Japan MVP Summit では、日本のマイクロソフトの XBOX チームによる「ランチセッション」開催にご協力をいただいたわけです。

ところが、、、これが大盛況。。。それも XBOX MVP 以外のアワード受賞の MVP さんに、、、。

ということで、XBOX チームの全面バックアップのもと、MVP さま向けの XBOX コンソール & Live テクニカルセッション なるものを先日の6月15日(木)午後7時半より開催の運び、、、となりました。

ゲームタイトル、、、というよりは、さすがに開発系の MVP さんやサーバーシステム系、ネットワーク系、組み込み系のMVPさんが参加されたので、内容はディープ、、、になったことはいうまでもありません。

XBOX 360 のハードウェア、XBOX Live Anyware の技術的背景、XBOX 360 で採用されているネットワーク技術、、、残念ながら多くの内容は一般に公開できないのですが、30分の開始遅延にもかかわらず、終わったのは午後10時半近く、、、、という熱気に包まれたセッションとなりました。

あまりに、ディープな一般公開不可の内容が多かったので、皆さん異口同音にブログやコミュニティで紹介するのは「とにかく XBOX 360 はすごい!としか言いようがない、、、」と言っていたのが印象的でした。

他の製品・テクノロジの MVP アワード受賞者の皆様が、このような形で新しいネットワークやコミュニケーション、そして、おのおのの得意分野をベースにした上で、違う製品についてのご意見を伺ったり、こちらから紹介できたり、ということができたのは本当に喜ばしいかぎりです。

XBOX シリーズは今後も続きますよ!

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。


コミュニティチームの沼口です。

前回のエントリが恐ろしい勢いで PV 数が上がっていくのを見ていたら、2週間も経ってしまいました、、、。申し訳ないです。(日本-オーストラリア戦の話題はしません、、、)

先日6月13日(火)に秋葉原コンペンションホールにて VSUG Day 2006 Summer が開催されました。ユーザー・グループ、コミュニティでのオフラインイベントとしての平日開催はかなり挑戦だったと思いますが、多くの方のご来場があったと聞いておりますし、また、多くの方がボランティアとして運営側のお手伝いをされたりと、成功裏に終わったと聞いております。

私も本当に本当に終わりのほうで会場に行くことができ、A会場、B会場それぞれお邪魔させていただきました。今回はスポンサーセッションもあったので、マイクロソフトはもちろん、VSUG のスポンサー様による講演そしてブースがありました。

スポンサーセッションの内容も非常に興味深いものばかりでした。ユーザーグループならではの登壇者で、オラクル殿による .NET 開発者におくる ORACLE 最新事情、インテル殿によるインテルソフトウェア開発製品によるマルチ・スレッドアプリケーションの開発、電通国際情報サービス殿、グレープシティ殿、、、と、もちろん、マイクロソフトからも登壇しておりますが、非常にバラエティに富んだ、開発者のためのセッションという感じがしました。

実際にセッションには出られなかったのですが、日本ユニシス 尾島さんによるセッションは、かなり「受けた」ようですね。セッション資料は拝見しましたが、、、、実際にその場にいなかったのが悔やまれます。

内容については VSUG の Web で公開すると聞いております。詳しくは VSUG のホームページをチェックしてください。

あと、関係者が感動していたのは、今回はじめてこのようなユーザーグループの運営側スタッフとして参加された方が多かった、、、ということだそうです。
確かに技術系のコミュニティへの参加目的は「技術を習得すること」であることに違いはないのですが、参加型・運営サイドの経験を通して新しい人的コミュニケーション、ネットワークを得られることも魅力のひとつですよね。今後も多くの方々に参加していただきたいですね。

VSUG の皆さん、スタッフの皆さん、おつかれさまでした。

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。