コミュニティエンゲージメント推進部 Blog

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5月 2006 Entries


コミュニティチームの沼口です。

2006 FIFA ワールドカップ TM  ドイツ大会もあとわずかで開催、、、 日本初戦は6月12日で現地時間15:00, 日本時間は 22:00ですが、6月22日の対ブラジル戦は現地時間 21:00(これでも十分遅い、、、)で日本時間はなんと23日の朝の4時、、、前回の日韓共同開催大会のように「勤務時間」ではないのでそわそわすることもないでしょうが、それにしても、気になるところ。

MVPチームはグローバル展開していることは以前にもご紹介しましたが、南米、ヨーロッパの社員の熱狂ぶりといったら、それはもう大変なものです。そんな彼ら・彼女らが早速インストールを始めたのが「Microsoft Football (Soccer) Scoreboard Help」というミニアプリです。「インストールしろっ!」くらいの勢いのメールがヨーロッパの MVP Regional Manager からやってきました。 (^^;
ちなみにこのヨーロッパの MVP Regional Manager はリバプールFCの大ファンで、彼女は昨年末のトヨタカップにプライベートで、南アフリカ(ただし英国出身)からはるばる日本まで駆けつけたツワモノでもあります。

ということで、マイクロソフトも W杯に便乗(?)して、ちょっとだけ遊び心を出しました。 :)

これ、日本では「正規のMicrosoftソフトウェア」の特典としていくつか無料ダウンロードができるもののひとつです。LZH形式フォルダや Photo Story 3 などを日本では提供していますが、残念なことに UI (ユーザーインターフェース)が日本語版になっていないので、上記の日本語のページではご案内されていません。

ですが、ご安心ください!当然日本チームのスコアも確認できますし、肝心なところでは日本語も表示できます!(私が使った限り、、、です。ただし、スケジュールの時間については要注意。最後の注を参照してください

設定画面・項目は英語とはいえとても少ないですし、出場国はアルファベット&国旗マークで認識可能ですので、実質困りません。そして、このアプリは RSS リーダー(ティッカータイプ)を持っていますが、そこで日本語の表示が可能です。(以下、図中の下のバーが RSS Ticker)

もちろん、この RSS は指定が可能(ただし、複数指定はだめ)ですので、お好きなサイトの RSS を指定することが可能になっています。

ホームの指定を日本 (Japan) だけでなく、お好きな国に指定することも可能です。また、この画面から他の国の結果を見ることができます。ホームの国の横にある三角マーク(上記画面 Japan の横にあるブルダウン表示ボタン)を押すことで、以下のように W杯 出場国のリストが表示されます。

設定画面・項目はほんのわずか。それも難しい英語はありません。カテゴリとしては「Data Refresh Setting (データの更新方法)」「Display Setting (透過度の設定と常に手前に表示するかどうか)」「Select Home Team (ホームチームの設定 - W杯出場国がリストに出ます)」「Add RSS Channel (お好きな News サイトの RSS を入れます)」の4つだけです。

サッカー好きなら、すでにどのサイトが RSS フィードをしているかは愚問でしょうが、Microsoft も日本を含めて参考としてリストしています。( Help with RSS Channel をクリックすると以下の URL のページが開きます。)また、FIFA のオフィシャルサイトも RSS フィードしています。
http://www.microsoft.com/globaldev/soccerhelp/en-us/rss.mspx
ここでは、日刊スポーツとUEFAの RSS が紹介されています。

もちろん、このミニアプリをインストールするには「正規のWindows」のチェックをうける必要があります。

正規の Microsoft ソフトウェア (日本語ページ)
http://www.microsoft.com/genuine/offers/default.aspx?displaylang=ja

上記ページの「国/地域」から「米国」を選ぶと、Free Offers に "Microsoft Soccer Scoreboard" へのリンクを見つけることができます。

「適切な」パソコンにインストールして楽しんでください。。。

なお、このソフトには有効期間があり、データ更新が大会期間中(6月9日~7月9日)のみ、大会終了後6日間は保存されているデータを参照できますが、7月31日には「アンインストールして!」というプロンプトが表示されます。このアプリは[コントロールパネル] - [プログラムの追加と削除] から削除することができます。詳細については以下の URL にある MS Soccer Scoreboard のオンラインヘルプを参照してみてください。(英語です)

http://www.microsoft.com/globaldev/soccerhelp/en-us/default.mspx

(注意)このアプリでの試合開始時間は実際よりも1時間遅く表示されています。日本は GMT+9 という情報をローカルのWindowsから取得して、ドイツ現地時間にプラスしていますが、ドイツ (GMT+1) が現在「サマータイム」になっているためです。ですので、表示されている時間から1時間マイナスしてください。(たぶん、サマータイム採用の国は同じようにずれるので気にしないのでしょうね、、、)

[6/11修正] なんと、週末あたりから時間がきちんと表示されています。このブログのスクリーンショットでもわかるように当初は日本-オーストラリア戦は23:00と表示されていましたが、現在は 22:00 となっています。

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。


コミュニティチームの沼口です。

今日、同僚から立ち話で聞いた話をご紹介、、、

以前、「鉄製ニシキヘビ」の、、、いえ、IronPython の話を紹介しましたが、IronRuby が今ホットになりつつあると。

そこでとある検索エンジン (^^; で検索すると 690 件ヒット。弊社のサーチだと 1,296 件ヒットで、日本語だけに絞り込んでも 5件ありますね。スラドさんですでに紹介されて、、、というわけじゃないのですね。内容的には。

なんで話題になったのだろうと中を見ると RubyEnRails 2006 というイベントが 2006年5月18日に(たぶん)オランダで開催され、そこで Wilco Bauwer さんという方がプレゼンテーションをしたようなんですね。コンピュータサイエンスの学生さんみたいです。

彼のサイトにはそのイベントで使ったパワーポイントスライドがアップされていますので、どんな話をしたのかを見ることができます。

http://wilcoding.xs4all.nl/Wilco/Default.aspx

本社開発のほうでも IronPython に代表される Dynamic Language への投資が行われています。IronPython はコードを公開しているので、このような動きが今後加速するかもしれませんね。

コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。


マイクロソフト コミュニティチームの沼口です。

ここ数日間、 "Microsoft MVP - Most Valuable Professional" ( たまに Player という誤記はご愛嬌)の露出を多く見ることができ、非常にうれしい限りです。

たとえば 5月18日のITMedia 殿の記事「19人のIT戦士、島おこしに挑む」

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/18/news025.html

この企画はマイクロソフト株式会社内の他部門のものでしたが、MVP の皆様にもご紹介をさせていただき、参加を募った、、、という経緯があります。

グローバルナレッジの横山氏の日経ITPro Watcher サイトでの「100年Windows」5月17日のコラム

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20060516/238095/

さらに、残念ながらリンクなどはありませんが、5月17日付けの日刊工業新聞朝刊のティールームで MVP の小濱さんの紹介、、、など。

この6月で MVP チームもほぼ3年を向かえ、7月以降で単独の組織としては4年目に突入することになります。

2002年から社内的に MVP プログラムの活動は始まっていたのですが、2003年の4月から人材の補強を開始して、2003年の7月でチームとして組織化され、現在に至っており、ちょうど3年たった、ということです。

本格的に活動を開始した当初の MVP プログラムが抱えていた大きな問題は2つありました。

ひとつは「社内・社外で全く知名度がない」ということ。

ふたつめは「Community / Field でご活躍されている方々に何を提供すればよいかわからなかったこと」でした。

実態が無い状態での社外の知名度はあるはずもなく、また、MVP はマーケティング・キャンペーンではないので、まずはプログラムによる実績が必要、しかし、その実績とは「何をもって?」となっていたわけです。

もちろん、その前に「どのような方々がどこでご活躍されているかわからない」という根本的な問題もありましたが。

当初は「Thanks Award」の域を脱し切れていなかったので、とにかく「見つけて、コンタクトをとって、表彰させてもらう」という感じでしたが、2002年の後半から2003年にかけて大きく舵が取られました。「マイクロソフトとの交流・対話の機会を創出して、そこからマイクロソフトへのご意見・ご要望(フィードバック)をもらい、担当部門につなげる」という "Interaction and Connection" を Thanks Award の上に明確に設定したのでした。

すべてが納得のいく結果にはなっておりませんが、ある程度の実績を評価していただき、それらの内容および MVP Award 受賞者の方々が "MVP" という名前とともにメディアで露出することは、本当に喜ばしいことです。

いくつかの幸運も重なっております。また、多くの MVP さんの助言を下にやるべきことをさらに明確することができました。新たなに弊社・チームに参加した社員が迷いながらも良いものを作ろう、提供しようとやってきた、ひとつの成果だと考えています。

3年が経ちました。まだまだできていない課題、やるべき課題が見えてきています。これからさらに多くのお客様とともに MVP プログラムを育てていき、お客様とマイクロソフトをつなげる架け橋となれれば、と来期の計画を練りながら考える次第です。

マイクロソフト株式会社
沼口

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コミュニティチームの沼口です。

以前、このブログでも紹介しましたが、マイクロソフト コーポレーションの企業会計年度は7月から翌年の6月になっており、そのため、この5月そして6月というのは来年度の予算・計画の時期でもあります。

来年度の計画を立てるにあたり、マイクロソフトでは「大本営発表」的なメモが本社の各事業本部のトップから発表されるのもこの時期です。このメモには来期の達成すべき目標や戦略がかかれており、それを理解したうえで、この本社の目標にどれだけ貢献できるか、を考えることになります。

反面、予算組みの観点から言うと、このメモとの組み合わせは実に絶妙といわざるを得ません。メモには達成すべき目標があげられていますが、全社レベルで当然ながら「費用」と「収入」の青写真は想定されており、そこから「来年度はこのくらいお金が使えるよ」「来年度はこれくらい稼いでね」という数字がおりてくるわけです。(まぁ、こんなやさしい表現はありえませんが)つまり、この使えるお金の範囲内で、達成すべき目標にどれだけ貢献できるか、、、と考えることになるのです。

たまに「マイクロソフトさんほどであれば、使えるお金に上限はないんでしょうねぇ、、、」と言われることが、ええ、ほんとうに「たまに」あるんですが、やはり、そんなことはありません。はい、ありえませんっ!きっちりと決められた予算が存在しており、その範疇の中で活動を行うことが求められます。

そうすると当然ながら「あれも」「これも」というわけにはいかず、活動に優先順位をつけることになります。この「優先順位付け」がほんとうに難しい。上述のメモに優先順位付けされている場合もありますが、多くは達成すべき目標が「あれも」「これも」で掲げられたりしています。

MVP プログラムの場合は、グローバルレベルでのMVPプログラムの予算がまず作成され、基本的には MVP さんの「数」で、そのリージョンの予算が確定する、、、という計算です。MVP さん一人あたりに投資する金額の単位がきまり、その国の経済状況や現状のMVPさんの状況をみて、来期の MVP の数がきまる、よって予算もきまる、、というものです。

「数を追い求めるのは本質じゃない!」との叱責も多くいただいております。たしかに数「だけ」を求めるのはアワードプログラムと相反することをしているのに等しいと思います。数と質のバランスは常に心がけたい課題です。と、同時に「インキュベーション」(育てる、、、かな)の状況にあるアワードもありますから、そのバランスも相対的なものになることも事実です。

話を戻して、このように予算がきまり、「あれも」「これも」やりたいことが多くある場合の「優先順位付け」ですが、私たちのチームはやはり「満足度調査」の結果から、この優先順位付けを行います。前期の満足度調査結果から、そして今行っている後期の満足度結果から来年度の重点項目がきまります。

「ここが不満!」というフィードバックも当然ながら非常に重要なご意見ですが、「ここがすばらしい!」というフィードバックには本当に力づけられます。この「すばらしい」を来年も維持するゾ!というモチベーションにもつながります。これ、、、本当のことです。

ですので、現在行われている MVP 満足度調査、、、是非、回答・返信をしていただきますようお願いいたします。

満足度調査については過去のブログ投稿もご覧くださいませ。

顧客満足とマイクロソフト
http://www.exconn.net/Blogs/team00/archive/2005/11/10/4759.aspx

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