コミュニティチームの沼口です。
「ぬまさん、ぬまさん、Blog の更新がとまってますよ」との指摘があり、、、
本当に申し訳ないです。先週本社への出張をこなして日本に帰国後は、溜まっていたいた仕事の処理とこの土曜日に行われる Japan MVP Summit 2006 の準備等々でバタバタしておりました、、、。
Japan MVP Summit は、日本の MVP さま向けに企画している年に一度のイベントです。開催時期がその年によって変わることでご不便をおかけしていますが、この開催時期の決定には大きく2つの要素に影響されます。(過去のサミットについてはこちらを参照してください)
- グローバル MVP サミットの開催時期に近くない (こちらが主たる理由ですが、、、)
- 本社のエグゼクティブの来日があるようなら、登壇の交渉が可能なあたりを、、、という思い
グローバル MVP サミットは昨年の9月末だったので、その半年後あたりがまずは候補になります。その意味では3月以降、ということになるわけですね。
本社の大物、、、、と書くと「ピン」とくる人もいると思いますが、現在 Microsoft Corp. のビル ゲイツ会長が来日中です。「おおお!沼口、Good Job! ビル ゲイツが Japan MVP Summit にくるのか!!!」と思われている MVP の方、、、当日のアジェンダにはそんな事ひとつもないので「もしや、サプライズ?」と大きな期待をされている MVP の皆様、、、申し訳ないです。ご本人は残念ながら来場されませんっ。(ジェフ レイクスも、、、なんですが。。ちなみにジェフは Office の責任者)
ビジネスの世界は結果がすべてなので、どんな言い訳をしても「結局来ないのね」と言われるのでしょうが、、、MVP チーム一丸となり、また、マイクロソフト株式会社の社長室の多大なご協力もいただきながら、この2 ~ 3ヶ月調整していたのです。実は、交渉開始当初はかなり確度が高いんじゃないかっ!!!と期待したのですが(ええ、期待させるスケジュールだったんです)、度重なるスケジュール変更、さらに予約がとれない(座席じゃないです。「滑走路」のです。)、などなど2転3転いたしました。で、Bill の来日スケジュールは3月に入ってからやっと決定し、その時点で Japan MVP Summit へのご登壇は難しいものとなったわけです。
再度、結果がすべてなので「ちぇっ、言い訳なんて聞きたかないわい」とおっしゃる気持ちはよくわかりますが、さらに言わせてください。
MVP プログラムは、これまでの MVP の皆様のご活躍、社内広報等々が功を奏しマイクロソフト社内においても広く高く認知されています。それゆえ、社長室の方からも協力をいただけているのですが、それでも、「すみませーん、Summit やるんで、よろしくお願いします~」というわけにはいきません。
そこで、宿泊するだろうホテルの「宴会場」を来日予定あたりのスケジュールで「一応」押さえたり、とにかく「10分でも20分でもいいので、来場しやすい状況証拠の作成」をし、さまざまな「出席に値する理由」を作り、提案するわけです。
MVP プログラムをビル ゲイツ オフィスが知らないわけではありません。同じように多くの「プログラム担当者」や「お客様担当者」が提案するわけですから、そこでの「仁義なき戦い」となるわけです。
たとえば、3年前に行った「コミュニティリーダーズ ラウントテーブル」でビルの時間を確保したときは、その前の時間が「総務大臣[*1](片山さんだったはず)」とのミーティング、その後の時間が「日産のゴーン社長とのミーティング」だったんですから。。。
この調整は、もう、「パッション」と「執念」なしにはできません。
が。でも来ないのね、、、と言われている MVP の皆様の顔が目に浮かびます、、、。
とは言え、今年の Japan Summit ではいくつかの新たな試みも行われますし、レドモンド本社からのゲストもあり、初のマイクロソフト外部の方のご登壇もあります。
ということで、ぜひ楽しんでいただければと思っております。
[*1] 修正: 経済産業省担当 -> 総務大臣。片山さんはただしい。当時は総務大臣。
でも、、、わたし、結構執念深いほうなのよね、こと MVP プログラムに関しては。