 スティーブバルマーからのビデオメッセージ |
 Tech-Ezoメンバーの協力によりストリーミングも! |
 壇上でQ/Aに答えるスピーカー陣。 向かって右から今村氏、赤坂氏、千葉氏。 |
 当日の雪景色。皆さんお疲れ様でした! |
コミュニティチームの沼口です。
以前、「北海道のコミュニティも元気です!」というエントリーをしましたが、そこで紹介した CLR/H (Community for Learning and Research / Hokkaido) による "Community Launch (コミュニティ・ローンチ" イベントが、2月5日(土)に札幌市生涯学習センター「ちえりあ」にて開催されました。私も陣中見舞いということで参加してきましたので、そこの様子をご紹介したいと思います。
が、さすがに北海道。実はこのイベントの開催メンバーでも一部の方々が(本人の名誉のためあえて誰とは書きませんが、、。(^^;)) 悪天候のため会場入りできない状況に。私は前日の金曜日の午後6時過ぎの羽田発の飛行機で新千歳空港に降り立ったのですが、その後の便がなんと「雪のため滑走路上で飛行機が動けなく」なり、後続がすべて羽田に引き返した、、、とのこと。
さらに最悪なのは、翌日の土曜日は「猛吹雪」のため、新千歳空港が封鎖され、どうにもこうにもならず、、、というハプニングがありました。関係者の方々は本当に悔しい思いをされたと、心中お察しいたします。天候には勝てませんからね。。。
そのような悪天候にもかかわらず、当日は20名以上の方々が会場にあつまり、このコミュニティ・ローンチ・イベントに参加されました。コミュニティ・ローンチ・イベントは世界各国に存在する INETA 参加のコミュニティ、ユーザーグループにより VS2005/SQL2005/BizTalk2006 の出荷にあわせたタイミングで開催されてているもので、内容等々はコミュニティの希望・要望におまかせして独自に開催しているものになります。マイクロソフトはこのようなイベントを行っていただけるコミュニティに対して、イベントを盛り上げるための垂れ幕や参加者の皆様へのプレゼントなどをコミュニティの主催者の方々に提供する形で支援をさせていただいています。すでに東京でも同様のコミュニティ・ローンチ・イベントが複数のコミュニティ、ユーザーグループの共同企画、または単独により開催されました。
今回、CLR/H さんのコミュニティ・ローンチ・イベントでは、まず千葉順樹氏による「ツールとして見る Visual Studio 2005」で統合開発環境としての VS2005 の新機能、機能強化および Express Edition を中心し、中でもユーザーによりカストマイズ可能な機能についてデモを交えて紹介されました。
次に CLR/H 代表の今村丈史氏により、本人曰く「地味で、ニッチだけれど、即効性がある」コードスニペットの活用方法を、基本的な機能紹介から独自の追加方法、サードパーティ、ユーザーグループによる機能強化モジュールの紹介を実際の画面上で紹介されておりました。Visual Basic のユーザーの間では本当に昔から活動されているユーザーグループの VBUG (Visual Basic Users Group Japan) によるコードスニペットエディター日本語版も紹介されておりました。
最後は、北海道在住のテクニカルライター、フリーランスプログラマー(そして、Microsoft MVP for C++)の赤坂玲音氏による「Visual Studio 2005 Generics (ジェネリクス)プログラミング」の紹介が行われ、Generics が実際にどのような役割を果たすのか、どのような利点があるのかを、サンプルコードを紹介し、修正し、コンパイルしながら、参加者の皆さんに紹介し、Q/Aを通して皆さんとディスカッションをされておりました。いやぁ、赤坂さんの「えーと、このクラスについては本当はもっと説明したいんですが、、、、うーん、時間がないなぁ、、、」というせりふが本当に「よさを伝えたい」という気持ちの表れだったと思います。本来、ゲームプログラミングといった部分でご活躍されているのですが、VS2005 のローンチということで、本来の専門ではないところで、話題を提供していただいた赤坂さんには本当に感謝ですね。
なおかつ、このイベントは Tech-Ezo のメンバーの協力にて、ストリーミングで配信されていたのです。(写真参照)蒲田さんを始めとする皆様、本当にすばらしいイベントでした。ブレードサーバーがラックなしの生で会場前にあるのを見たときは一体何が始まるのか最初理解できませんでした、、、(^^;
INETAJ の運営委員でもある北端氏はこのイベントの司会を務め、翌日の仕事のため懇親会を出ることなく青森にお帰りになりました。なんと、飛行機は天候に左右されるため(ビンゴ!)、当初よりフェリーを予約して、、、という念の入れよう。本当に頭がさがります。片道車で2時間をかけて参加された山本さん、懇親会最後まで熱く語りあった中村さん、、、多くの方々の熱意を感じることができたイベントでした。
すでに来月(3月25日)も勉強会を企画して、多くの方々の参加をお待ちしている、とのこと。ぜひ、北海道も盛り上がることを期待しています!